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タグ:リハビリ
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治りにくい目の充血は脳出血の前兆かも
重い後遺症が残ってしまう可能性がある脳出血。突然起こることが多い脳出血ですが、前兆があらわることもあります。前兆があらわれたら見逃さずに適切な対処をして、発症を防ぎたいものです。このブログでは、脳出血の前兆としてあらわれることがある目の異常についてご紹介します。万が一のときのために、正しい知識をつけておきましょう。 -
中心性脊髄損傷の原因や症状と予後について
中心性脊髄損傷は、頚部への外傷により脊髄の中心部が障害を受けることで生じる神経障害です。頚髄は内側が上肢、外側が下肢に向かう神経が走行するため、中心部が損傷を受けると腕がより強い影響を受け、麻痺や感覚障害などを認めます。若い人に発症すると比較的短期間で回復しますが、高齢者の予後はよくありません。 -
脊髄損傷の症状と治療
脊髄損傷とは、私達の背骨のなかに走る神経の束である脊髄が損傷する事で、多くの場合、損傷した部位より下の部分の力や感覚、その他の身体機能に永続的な問題が生じます。しかし、いつの日か脊髄損傷の問題を克服することを目標に掲げ、研究を積み重ねてきています。そこで今回の記事では、脊髄損傷の治療についてご説明をします。 -
脳梗塞が治る見込みはどのぐらいあるのか?
完治は難しいと言われる脳梗塞ですが、早期の対応で治療確率は大幅に上がります。後遺症が慢性化していても、近年では再生医療による治療が可能です。脳梗塞が治る確率を上げるにはどうすれば良いのか、後遺症が慢性化すると薬やリハビリだけでの回復は難しくなりますが、近年では再生医療による後遺症の治療も可能になってきています。 -
回復期リハビリテーション病院を選ぶときのポイント
脳卒中後は、急性期からリハビリが重要です。脳卒中後に麻痺が生じた場合、早い段階で密なリハビリを受けることが、その後の社会復帰を左右します。特に急性期を乗り切った後の回復期リハビリは社会復帰を目指すものであり、良い回復期リハビリ病院を選ぶことが重要です。その施設基準はリハビリの質の指標、立地等を参考にすると良いでしょう。 -
脳卒中の後遺症はリハビリで回復できる?再生医療の可能性は?
脳卒中の症状の軽い重たいに関わらず脳が何かしらのダメージを受けた以上は、その部分の脳の機能は二度と戻らないとされていますが、早くからリハビリをすれば他の脳の部分が補ってくれるようになっています。具体的には脳卒中を発症した直後を急性期、それから約半年間に渡る回復期に集中的にリハビリを行って機能回復を目指します。 -
他のリハビリとの併用が効果的!脳梗塞の電気刺激法とは?
脳梗塞・脳出血の後遺症でリハビリが順調な方でも、手の肘が真っ直ぐに伸びない、気が付いた時には肘が曲がっていたなどと云われる方が多くいます。そのような方へのリハビリの物理療法アプローチとして電気刺激療法(低周波治療)がありますが、まだ統一された分類はありません。 -
脳梗塞後のTMSはどんな人に適しているのか?
今まで諦めていた脳梗塞後遺症からの回復に、大きな希望を与えてくれるのがTMS治療です。 「箸を使えるようになった」「傘と杖を持って外出ができた」「仕事に復帰できた」などの喜びの声を聴くたびに、このTMS治療を広めて行きたいと願っています。 -
脳梗塞で認知症に?認知症の方と接する時に絶対守るべき4つのポイント!
認知症とは一度発達した脳の知的機能が低下し、日常生活に支障をきたすようになる事を言います。それにはいくつかの種類があり、発症の原因は異なります。高齢者に発症する認知症のほとんどは、脳細胞の委縮という老化の原因で起こります。これを変性性認知症と分類し、中にアルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型の認知症があります。 -
早期のリハビリで「自然治癒力」アップ!脳卒中や脊髄損傷の回復促進の秘訣
脳卒中や脊髄損傷で何かしらのダメージを受けた以上は、その部分の機能は二度と戻らないとされています。でも、早くからリハビリをすればその脳や脊髄が回復したり、他の部分が補ってくれるようになっています。具体的には発症した直後の急性期、それから集中的にリハビリを行なう一番機能回復を見込める約半年間の期間を回復期と呼びます。