もしかして脳卒中?その痛み放っておかないですぐ病院へ!

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脳卒中

《 目 次 》


「この頃、頭の両側がズキンズキンと締め付けられるように痛い、今朝は駅の階段を駆け上がった途端にキーンとなった」、何てこと、ありませんか。
頭痛には○○。多くの人は○○に市販薬の名前を入れるでしょ。
でも本当は「頭痛には神経内科」ですよ。
特に中高年の頭痛には重大な病気の兆候が隠されているかもしれません。
さあ、あなたの痛みを調べてみましょう!

様々な痛み

いつもと違う頭痛や痛みは要注意

次に挙げるような急激に起こった、いつもと違う頭痛や痛みが激しくなったら、脳の病気によって引き起こさせる危険な頭痛があるので、すぐに専門の医療機関を受診しましょう。

いつもと違う危険な頭痛

  1. 今までにない強い頭痛
  2. 突然の激しい頭痛
  3. 痛みが急に強くなる
  4. 回を重ねるごとに痛みが徐々に強くなる
  5. 発熱を伴う頭痛
  6. 手足の痺れがある
  7. 痙攣を伴う
  8. 意識がもうろうとなる

くも膜下出血

突然の激しい頭痛でまず疑う病気は、くも膜下出血です。
くも膜下出血は脳動脈瘤の破裂などで血管が破れて、脳を覆うくも膜下と軟膜の隙間に血液が溢れてしまう病気です。
「後頭部に雷が落ちたような」とか、「バットで殴られたような」などと表現されて、今までに経験したことのない頭痛に襲われます。
出血の仕方や程度により、頭痛の現れ方、感じ方は変わります。
多量の出血の場合は、激しい頭痛や嘔吐、痙攣発作などを伴って意識を失うこともあります。
意識は数秒から数時間で回復するものや、昏睡状態に陥ってそのまま死に至るものまで、さまざまです。
幸いにも出血が少量だった場合は、首のつけ根からうなじ辺りにかけての痛みや、首筋の硬直で済むこともあります。
頭痛よりひどい肩こりと云った感じの方もいます。
くも膜下出血では大量出血の数日~数週間前に、脳動脈瘤から少し出血することがあり、この時にも頭痛が起こるので、これまでに経験したことのない激しい痛みや、「何か変だな」と感じた場合は、脳神経外科で一刻も早い診断・処置が大切です。

脳出血

脳出血は、脳の動脈が破れて脳内に出血して出来た血液のかたまりが、脳の内側から圧迫して頭痛を起こします。
徐々に頭痛は酷くなり、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。
麻痺や痺れなどと云った神経症状を伴って、手足が痺れて上手く動かせない、ものが二重に見えて、ろれつが回らないというのような症状がある時は、脳出血の可能性が高いと云えるでしょう。
必ず早く専門医師の診断を受けましょう。

感染症(髄膜炎)

後頭部が強く痛んで首筋が硬直し、吐き気やおう吐、38~39℃の高熱を伴う場合は、くも膜や軟膜の炎症による髄膜炎が考えられます。
髄膜炎の頭痛は、体を動かしたり、頭を振ったりすると痛みが強まる特徴があります。
ウイルス感染によるウイルス性髄膜炎は自然に治ることも多いのですが、細菌感染の細菌性髄膜炎は、治療が遅れると死に至ることもあるので、高熱を伴う強い頭痛の場合は細菌性髄膜炎を疑って、早く医師の診察を受ける方がよいでしょう。

脳腫瘍

頭全体または一部に圧迫感や頭重感、鈍痛が続いて、突然吐いたり、痙攣発作に襲われた時は脳腫瘍が疑われます。
脳腫瘍による頭痛は、腫瘍のせいで脳内の圧力が高まって起こります。
朝起きる時に強い頭痛を感じ、しばらくすると楽になる場合も多くみられます。
腫瘍が大きくなるにつれ、常に痛みや頭重感を覚え、日ごと頭痛は激しくなって行きます。
腫瘍の出来た部位によっては、頭痛以外にもいろいろな症状が出てきます。
手足に力が入らない、動かせないなどの運動麻痺や、視力の低下、視野が狭くなる、物が二重に見えるなどの視力障害、耳鳴りやめまいを生じることもあります。
このような神経症状が出た場合は、早急に医師の診断を受けましょう。

脳動脈解離

内側から内膜、中膜、外膜の三層構造になっている動脈の壁の内膜に亀裂が生じて、そこから血液が入り込み、動脈の壁が裂けてしまうと動脈解離になります。
交通事故の外傷やスポーツ、普段の生活上の何気なく首をひねったり伸ばしただけで起きることもあります。
脳動脈解離が生じると、うなじから後頭部にかけて急に痛くなり、解離性脳動脈瘤が出来たり、血管の中が狭くなったりします。
痛みを生じて数日以内に、脳卒中を引き起こすことがあるので、症状が出た場合は早く医師の診察を受けましょう。

慢性硬膜下血腫

頭をぶつけた後などに、頭蓋骨内側の脳を覆う硬膜とくも膜下の間に、ジワジワ出血して、血の塊ができると慢性硬膜下血腫になります。
小さいうちは症状が出ないのですが、血液の量が増えて、血腫が大きくなると脳を圧迫して、外傷後1ヶ月頃から痛みがジワジワ拡がって、歩行障害、手足の麻痺、物忘れなどの認知機能障害なども現れてきます。
首を振ると痛みが増す特徴があります。
頭の外傷がそれほどでない場合でも起こることもあり、酔って頭を打った場合は覚えていないことも多いので、症状が気になった場合は、早く医師の診断を受けた方が良いでしょう。

怖い頭痛と怖くない頭痛

ひとくちに頭痛と云っても、すぐに受診しないと危険なものから日常的に起こるものまで、いくつかの種類があります。
ここでは痛みの起こり方によって、【1】日常的に起こる頭痛、【2】他の疾患のない一次性頭痛、【3】他の疾患に起因する二次性頭痛の3つに大別します。

【1】日常的に起こる頭痛

風邪や二日酔いなどによる頭痛
原因が解消されれば自然に治る頭痛

【2】一次性頭痛(他の疾患のない)

原因となる他の病気がなく、繰り返し起こる頭痛
いわゆる頭痛持ちの頭痛で、頭痛全体の約80%を占めます
頭痛自体が治療の対象となるもの

片頭痛

頭痛の起こる前兆として、目の前にチカチカしたフラッシュのような光やギザギザした光が現れたり、視野の一部が見え難くなる閃輝暗点が出ることもあります。
痛み方は間欠的で、「ズキンズキン」「ガンガン」と脈打つような痛みが4~72時間続きます。
頭の片側に起こることが多いが、両側の時もあります。頻度としては月に1~2回程度から多い時で週1~2回です。
痛みは1~2時間でピークを迎え、吐き気や嘔吐を伴うことも多いです。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、身体的ストレスや精神的ストレスがいくつも重なって起こると考えられます。
頭の周りを何かで締め付けられるようなヘルメットをかぶったようなと表現される鈍い痛みが30分~7日間続きます。
肩や首の強いこりやめまい、ふらつき、全身のだるさなどを伴うことがあります。

群発頭痛

春先や秋口など季節の変わり目に始まって、一度痛みが始まると毎日のように頭痛を起こします。
痛みは一定期間、たいてい1~2ヶ月くらい続きます。
その後、半年から2~3年と、しばらくたってからまた頭痛が起こります。
頭痛が起こっている間を群発期と呼び、その期間以外は、スッキリと頭痛は治っています。

【3】二次性頭痛(他の疾患に起因する)

脳の病気に伴う危険な頭痛
前述のくも膜下出血、脳出血、感染症(髄膜炎)、脳腫瘍、脳動脈解離、慢性硬膜下血腫など他の病気が原因で起こる頭痛のことです。
急に激しい痛みが現れることが多く、命に関わることが多く注意が必要です。
※気になる頭痛の場合は急いで、医師の診断を受けましょう。

首のこりや痛み

日常生活で考えられる原因

  1. 3~4kgの重さの頭を支える首には、日常的に大きな負荷がかかっています。
  2. 同じ姿勢でデスクワークをすると、首や肩周辺の筋肉が緊張し続けます。
  3. パソコンなどの長時間にわたる目の酷使で、慢性的な眼精疲労が首のこりの症状を引き起こします。
  4. 普段運動しないで筋肉が使われないと血行不良を招いて、筋肉の緊張や疲労が起こり易く、肩や首筋がこってきます。
  5. 体や精神のストレスのせいで、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になり、首周辺の筋肉が緊張し、首のこりが起こります。
  6. 寒い場所や冷房の利いた部屋に長くいると、体に不自然な力が入って、筋肉が緊張します。また、自律神経も寒さで乱れるので、首のこりの原因となります。

首のこりを伴う疾患

  1. 変形性頸椎症
    加齢によって、首の骨と骨の間の椎間板の弾力が減少して、椎間板に接する椎骨がトゲのように変形します。
    頸椎の間から肩に向かって出る脊髄神経をこのトゲが圧迫・刺激して、首や肩、腕などにこりや痛み、しびれが出てきます。
  2. 頸椎の損傷
    車の追突やスポーツの激しい衝突などで、首がのけぞり頸椎が捻挫した状態でむち打ち症と呼ばれます。
    首の動きが悪くなり、首や肩が痛くなり、損傷がひどい場合は、頭痛、吐き気、耳鳴り、倦怠感などの後遺症が残ります。
  3. 頸椎椎間板ヘルニア
    首の骨と骨を繋ぐ椎間板に亀裂が入って、椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫して、首の痛みや指の痺れなどを引き起こし、首を後ろに反らすと激痛が走ります。
    20~30代の比較的若い男性に多く起こります。
  4. 高血圧症
    肥満や遺伝、塩分の過剰摂取などの生活習慣が原因で最大血圧140㎜Hg以上、最低血圧90
    ㎜Hg以上が続くと、肩こりや動悸、のぼせ、息切れなどが現れます。
  5. 更年期障害
    閉経前後約10年間の更年期に、女性ホルモンのバランスの急激な変化のせいで、こりや疲れ、だるさ、のぼせやほてり、イライラや不安感などいろんなトラブルが起きます。

日常生活での予防法

  1. 体を動かして血行を良くする
    全身の筋肉をバランス良く使う運動、サイクリングやウォーキング、水中ウォーキング、ラジオ体操やストレッチなどが良いでしょう。
  2. デスク環境の見直し
    パソコンとは40㎝以上離れ、目線が下に向くように位置を調整しましょう。
    椅子には背筋を伸ばして深く腰掛け、キーボードには、肘の角度が90~100度くらいになるようにしましょう。
    また、デスクワークを続ける時は、1時間に1回は伸びをしましょう。
  3. 首や肩を冷やさないようにする
    エアコンでの冷やし過ぎや、寒さに身を縮める筋肉の緊張は、こりの原因となります。
    冷気は出来るだけ避けて、カイロや蒸しタオルなどを使って、肩や首を温めるのが良いでしょう。

突然のあごや歯の痛み

日常生活で考えられる原因

  1. 歯の噛み合わせによるあごの歪み
    歯の噛み合わせが悪かったり、入れ歯などが合っていないと、習慣化してあごが歪むことがあります。
    そのあごの歪みによって日常的にあごの筋肉に負担がかかって、痛みを引き起こし易くなります。
  2. 食いしばりや歯ぎしりによるあごへ負担
    重いものを持った時や、寝ている時に歯を食いしばると、あごには自分の体重ほどの負荷がかかると云われます。
    それに加えて前後左右に歯をギリギリ噛めば、歯やあごに負担がかかり、あごは徐々に関節が歪んで、痛みの原因となります。
  3. 食習慣によるあごへの負担
    かつては硬い食べ物を食べて、あごに痛みを感じたものですが、現在は逆に軟らかい食品ばかり食べてあごが弱くなり、ただ噛むという日常動作だけでも痛みを感じる人が増えて来ました。
    また、片側だけで噛む習慣があると、あごが受ける負担に左右のバランスを欠いて、その歪のせいで痛みを引き起こすことがあります。

あごの痛みを伴う疾患

  1. 顎関節症
    痛みがないのに、あごがカクカクと鳴るのは顎関節症予備軍の症状が出ています。
    噛み合わせが悪い、片側の歯だけで食べるくせがある、歯ぎしりや頬杖をつく癖など、あごに負担をかける要因が重なって発症します。
    ストレスなどであごの筋肉が緊張する方に起こり易いと云われます。
    症状の進行によって、口が大きく開けられず、無理に開こうとすると痛みが走るようになります。
  2. 三叉神経痛
    こめかみから目、あご、頬と三本に枝分かれした三叉神経が支配する範囲に起こる痛みを云います。
    脳に流れる血管がこめかみで神経に触れたり、圧迫することで突然ピリピリとした痛みが起こります。
  3. 帯状疱疹(帯状ヘルペス)
    帯状疱疹は、体内に隠れていた水ぼうそうのウイルスが再び活性化して起こります。
    激しい痛みを伴って小さくて赤い水ぶくれが、体の片側に帯のように現れ、こめかみやひたい、頬、上下のあごに出来ることもあります。
    水ぶくれは1~2週間で治まりますが、高齢者や疲れの溜まった方など、体の免疫力が落ちてきた時に発症し易いです。
  4. 舌咽神経痛
    喉の奥の舌咽神経の異常で発作的に起きます。あくびで大きく口を開けた時や強い酸味の
    物を食べた時などに起こり、焼けつくような強い痛みや、電気が走ったような鋭い痛みが、舌やのど、耳の奥に瞬間的にあります。
    人によっては「あごの関節が痛い」と感じるようです。

日常生活での予防法

  1. あごの歪みや噛み合わせの検査をする
    あごの歪みや噛み合わせ異常は歯の痛みに留まらず、虫歯や歯周病の原因になります。
    一度、歯科を受診された方がよいでしょう。
  2. 口の体操
    デスクワークが続くと、緊張で無意識に歯を食いしばっていることが多いです。時々、「あいうえお」と口を大きく動かし、軽く伸びをして体の緊張をほぐしましょう。
    頬杖をついたり、うつ伏せで寝るなどの、あごに負担をかける姿勢は止めましょう。
  3. 硬い、軟らかい食品をバランスよく食べよう
    軟らかい食品ばかりを食べることはあごの筋肉の退化に繋がります。
    また、噛む時は両側の奥歯を交互に使って、良く噛んで食べるようにしましょう。

その痺れは大丈夫?

痺れは手(指)や足、背中、顔、首、肩、腰など体の至る所で起こります。治療の必要な場合と不要な場合があり、正座で足が痺れるのは問題ありませんが、次に挙げる病気が引き金となって、痺れが生じている場合は、医療機関での治療が必要となります。
「温かくなれば治る」、「もうしばらく我慢すれば大丈夫」と痺れは後回しにされがちですが、重大な病気が隠れていることもあるので、注意が必要です。

症状 疑われる病名
体のどちらか片側の顔、上肢、体幹、下肢など複数が痺れる 脳出血などの脳血管障害
手指 親指、人差し指、中指が痺れたり手首が痛む(動かすと和らぐ) 手根管症候群、腱鞘炎など
薬指と小指の知覚障害、手指に力が入らない 肘部管症候群など
上肢 手指や腕の痺れ・痛み、徐々に首や肩の疼くような痛み 胸郭出口症候群など
上肢の痺れ・痛み、手指の感覚異常、歩行障害、めまい 頸椎症など
上肢の痺れ・痛み・麻痺、温痛覚がなくなる、歩行障害 脊髄空洞症など
下肢 腰痛、下肢の痛み・痺れ、下肢の筋力低下、排便・排尿障害 腰椎椎間板ヘルニアなど
下肢の冷感・痺れ、間欠性跛行 閉塞性動脈硬化症など
四肢 手足のしびれ、首の痛み、午後~夕方にかけて増強、痙性歩行 頸椎椎間板ヘルニアなど
手足のしびれ、痙性歩行、排便・排尿障害 頸椎後縦靭帯骨化症など
脚気、手足のむくみ・痺れ、筋力低下、ふらつき歩行 ビタミンB1欠乏症など
手足の先から体の中心に向かって進行する痺れ・ピリピリ感 糖尿病性神経症など

いかがでしたか?
今までに経験したことのないような頭痛は、「一発勝負」の機会かもしれません。
市販薬で時間をムダにする前に、専門医に重大な病気かどうか診断してもらいましょう。

貴宝院 永稔【監修】福永記念診療所 部長 再生医療担当医師 ニューロテックメディカル代表
《 Dr.貴宝院 永稔 》
大阪医科大学卒業
私たちは『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとし、ニューロテック®(再生医療×リハビリ)の研究開発に取り組んできました。
リハビリテーション専門医として17年以上に渡り、脳卒中・脊髄損傷・骨関節疾患に対する専門的なリハビリテーションを提供し、また兵庫県尼崎市の「はくほう会セントラル病院」ではニューロテック外来・入院を設置し、先進リハビリテーションを提供する体制を築きました。
このブログでは、後遺症でお困りの方、脳卒中・脊髄損傷についてもっと知りたい方へ情報提供していきたいと思っています。

脳卒中ラボ管理人

投稿者プロフィール

脳卒中・脊椎損傷や再生医療に関する医学的見地から情報発信するブログとなっております。
それらの情報に興味のある方、また現在もなお神経障害に苦しむ患者様やそのご家族の方々に有益となる情報をご提供して参りたいと考えております。

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